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おはようございます。平和な日曜日の朝。
学内(旧教養部2F)に、Phononというステキなカフェができたのですが。 Phonon名古屋大学店のサイト このPhononにご協力いただいて、ベトナムコーヒーを飲みながらベトナムの話をする イベントをします。 まだ企画中ですが、日時は7月23日夕方を予定。 映画の話がいいか、音楽の話か、、、どんな趣向にしようかな? いいアイディアがあったら教えてください! ところで最近、exblogの記事内に広告が入るようになったね。 ちょっと気に入らない。Bloggerに引っ越そうかなあ・・・。 #
by absentminded
| 2010-07-11 11:15
| 近況
明日のベトナム語クラスで、ベトナムの音楽の紹介をしようと思って、ウェブにある音楽のサイトをチェックしていたらずいぶんいろんなものが落ちているので、盛り上がって思わず必死になってしまった。
いろいろ集めたので、興味があったら見てみてください。 ベトナム音楽リンク Xone FMのVN10のサイトを見てみたら、Anh Khangの"Đã 5 năm rồi"新曲が5位に入ってるのを発見。 しばらく見てなかったから知らなかったー。 #
by absentminded
| 2010-07-01 21:24
| 音楽
TRISPACEのmyspace
ファーストアルバムの発売記念ライブに行ってきました。このトリオでのライブを見るのは初めてだと思うのですが、myspaceでの試聴がいい感じだったので楽しみにしてました。 ライブは期待以上によかった!全曲オリジナルでした。 「音はアコースティックだけど、曲は4ビートにこだわらず、現代的で美メロなオリジナル曲をやるピアノトリオ」というのは、まさに私のとっても好みなジャンルなので、そこにぴったりはまっているというだけでもうれしい。 でも、そんなややもすれば小さい想定内の枠のなかに収まってしまうことはなく、このスタイルを出発点としてもっと新しい世界を作れそうな、個性とバイタリティを感じる演奏でした。 3人とも若いんだけれど、まず音楽性の一定の水準を十分超えている。そして基調は落ち着いて上品で聴きやすいけど、新しい音楽を作ろうという野心が穏やかにみなぎっている。聴きごたえがあるのはそんな理由だと思います。 名古屋の身近なところで、こんな音楽が新しく生まれるのを目撃できるのは、うれしいです。 これからまだまだどんどん変貌しそうなグループなので、ぜひ見届けたいと思います。 それとこのライブは客層が良かったのも印象的だった。テーブルを予約しているお客さんが多かったみたいで、このグループを見るために出かけてきた大人のジャズライブ好きさんたちが集まっているという印象だった。名古屋のジャズクラブではアフター5の席でBGMとしてジャズを楽しみたいというお客さんが多いと思っていたけど、ミュージシャンを選んでライブを見ている熱心な音楽ファンの層もいるんだな~と思った。それもうれしかったことの一つ。 ま、おじさんが多いですけどね・・・。ジャズファンってなんでおじさんが多いんだろう。女性は音楽をやってる人を除けば熱心なジャズ好きは少ないよね~。 アルバムも近いうちに聞くつもりです! #
by absentminded
| 2010-06-24 23:37
| 音楽
こんばんはっ。名古屋はけっこうすごい湿気です。
そこで夏のコネタ。 1。 吉村葉子のフランス本を何冊か勢いで読んでみた中で、マッシュポテトを作るときは、じゃがいもが熱いうちに「水」を入れてまぜるとよし、と書いてあったので、うっそだろ~と思いながらやってみたら、もったりしてほんとにおいしかった。だまされたと思ってやってみよう。(夏とは関係なし) 2。 暖かくなってきたここしばらく、なんだか空咳が出ると思っていたら、前よりひどくなってきたので、思い切って病院に行ってみたら、こんなん処方された↓ スペイシーですね。薄いオレンジのところをぐるっと半回転回すと吸入口が出てきて、深呼吸して吸うの。中に粉状の薬が入っている。ぜんそくの薬なんだって。人生、初ぜんそく薬。 とはいってもたぶんぜんそくではなく、そんなにひどいわけでもなく、アレルギーなのか何なのかまだわかんないんだけど、この季節は多いらしいです。まだ一日目だけど、なんだか調子も気分も良くなってきた。同じような症状の方がいたら、呼吸器科の病院に行ってみよう。 3。 お風呂に香りのするものをなんか入れるの好きです。そこでバスソルトを自分で作ってみた。 作り方。あら塩、片栗粉(少し)、好きな香りのエッセンシャルオイルを適当にふた付き容器に入れて思いっきり振る。以上。 私の場合はレモングラスとペパーミント。すーっとして夏向き。南国スパ気分です。このレモングラスオイルを購入した、ニャチャンのシックスセンス・スパを思い出すね。 #
by absentminded
| 2010-06-21 23:12
こんばんわ!名古屋は予報通り、大雨ふってます。
ところで。今やってるプロジェクトでは、夏休みに各国で学ぶ学生を招聘する研修をする。今週はこれに参加する学生の選抜作業をやっていた。 今度はそのプログラム内容を考える段階なのだが、昨年から問題になっていることが一つある。それは、複数の国からくる学生たちの横のつながりがなかなかできないということだ。今年は、ウズベキスタン、モンゴル、ベトナム、カンボジアの4カ国から学生がやってくるのだが、彼らが自分の国以外の他の国の学生と一緒に行動したり、いい友達関係になったり、ということがなかなか起こらないのだ。 日本人の感覚から言うと、せっかく外国に来たから、外国人の友達がいっぱいできた・・・みたいなのが自慢になったりするような気がするのだが、実は彼らはあんまりそう思わない。 とはいえ実際は、外国に出たときに進んで他の国の人と知り合おうとする人たちと、そうじゃない人たちは、国によって、だいたい分かれる。ここにあげた国でいうと、(ステレオタイプな発言だということを了解して聞いてもらいたいが、)傾向として、ウズベキスタンやベトナムの学生たちは、外国人となかなかなじまない。カンボジアの学生はわりと誰とでも仲良くできる(もちろん個人によっても違う)。 そしてもっと厄介なことに、彼らは、日本人に対してと、他の途上国からの学生たちに対してとで、態度が違ったりもする。日本には興味があっても、他の途上国には興味がないというケースが多い。まあ、わかるといえばわかる。もともと日本に興味があってこれまで勉強してきたのなら、興味の濃さに違いがあるのはある程度しょうがない。でも、他の国の学生に対して、無関心な態度を隠さないではっきり表す学生さえ、けっこういる。それじゃあ、研修がいい雰囲気にならない。だから困った問題なのだ。 なぜそうなのか、それにはいろいろな理由があると思うんだけど・・・。 初めて外国に出てみる前、自分の国のことしか知らずに、いろいろな思い違いをしていることは、しかたがない。でも、そこから一歩出てみるときは、単にその行き先の国のことを知るだけじゃなく、世界はもっともっと広い、ということを思い知る機会であってほしい。ショックで目が覚めるような体験をしてほしい。私もそんな体験をして今に至るから、特にそう思う。彼らはとっても若い大学生たちなんだから、なおさらそう思う。 でも、もともとそういう視点が全然ない学生たちに、そんな体験をさせるには、いったいどういう仕掛けを用意したらいいんだろうか?というのが難題なのだー。どうしよう。 みなさま、なにかいいアイディアがあったらください! #
by absentminded
| 2010-06-15 23:33
| 仕事
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